ブックタイトル東プロNO.410

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概要

東プロNO.410

4 No.410■ 青樹会報告大阪研修旅行11月29日~30日と、(株)日光プロセス 原田社長アテンドのもと、大阪研修旅行が開催されました。1日目、先ずはセルカム(株)様の日本に数台しかない「MASSIVIT 3D」という大型3Dプリンターを見学させていただきました。幅1.45m 奥行き1.17m 高さ1.8mまでのサイズのものを、特殊なノズルと成型時のUVライト照射により、驚異的なスピードで造形可能となっています。印刷機器とは違う最先端のプリンターを目の当たりにした衝撃的な見学となりました。次に、原田社長ご自身の株式会社日光プロセス 大阪支社を見学させていただきました。東京と大阪の商圏の特徴とその違いなど、実体験に基づく肌感覚をお話しいただき、またReal Scannerと制作サンプルを見せていただきました。高さ25cmまでの現物をスキャンして実物からテクスチャー画像を作ったり、本物の箱詰めのお菓子をスキャンしカタログに使ったりと、様々な使い方を見せていただきました。2日目はあべのハルカスの展望台を見学し、そこから通天閣まで移動する大阪見物となりました。粉物、ミックスジュースなど大阪らしいものを網羅した、「知」「食」「?」三拍子揃った充実の2日間となりました。「印青連サミット」12月23日(金)上野にある国立科学博物館 日本館2階講堂で、第3回「印青連サミット」が開催されました。「印青連サミット」は印刷産業青年連絡協議会(印青連)による、業界の現状確認と未来予測などを各所属団体の代表がおこなうもので、今回10年ぶりの開催となります。田中淳会長のあいさつから始まり、第1部「10人の代表者に聞く『10』の質問」で、各単組代表が10年前の印青連で発表された組合員数など、現在の数字との比較を行いました。その後「第2部グループトーク」「第3部グループ発表」が行われ、現状から将来展望までを参加者が語り、発表し合いました。その後同じ会場にて懇親会の流れとなりました。10年前から多くの青年部が会員数を減らす現状が明らかになりましたが、約100名の懇親会参加者と共に、印青連のチームワークとその勢いをしっかり感じることができるサミット・懇親会となりました。■ GCJ・GC東京関連GC東京主催 【令和2年 新春の集い】◆日  時 令和2年2月7日(金) 16時00分(受付15時30分~)◆場  所 ホテル椿山荘東京◆会 費 15,000円◆内  容 第1部 講演会 どうしたら良い会社になるか ~経営計画書・月次決算書の重要性と活用~時 間  16時00分~17時15分会 場  瑞光(バンケット棟1F)講 師  古田? 満(こだと みつる)先生  株式会社古田土経営 税理士法人古田土会計 代表社員第2部 懇親会時 間  17時35分~19時30分会 場  胡蝶(バンケット棟1F)※東プロ組合員には、東プロ組合より1社1名まで15,000円の参加補助費を支給いたします。