ブックタイトル東プロだよりNO.408
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東プロだよりNO.408
6 No.408業界情報 Industry information TSF2019実行委員会主催による、「THINK SMART FACTORY 2019 IN KYOTO」が、11月11日から13日まで、京都「みやこめっせ」で開催される。IoTの普及により、社会は繋がる時代へと本格的に動き始め、印刷業界においても、その流れは次第に加速を強めている。設備を提案・販売するメーカーに対しても、時代背景を正しく捉えたビジネスそのもののエコシステム提案が求められている。 「THINK SMART FACTORY (TSF)」立上げの背景として、2018年に開かれたIGAS2018会場のホリゾンブース内に設置された“Smart Factory Zone”の誕生がきかっけとなっている。ユーザーと共にSmart Factoryの実現に向けたセッションを繰り広げ、大きな反響を得た時の熱意を次につなげる取り組みとして、TSF2019実行委員会を結成し、今回の開催に至った。 TSF2019実行委員会のメンバーは、キヤノンマーケティングジャパン、グーフ、コニカミノルタジャパン、JSPIRITS 、SCREENグラフィックソリューションズ日本HP、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ、Hunkeler AG、レゾロジック、リコージャパン、リョービMHI グラフィックテクノロジーで構成されている。またユーザーサイドからも、日本写真印刷コミュニケーションズとニューブックが参画を計画している。 会場内では、ホリゾンのポストプレス機器を中心とした最終成果物視点で考えるワークフロー構築をキーに、各ベンダーのワークフローを繋ぎ、入り口から出口までを実稼働の中で確認することができる。これにより、End to Endのワークフロー構築へと繋げられることを表現される。加えて、自動搬送車やロボット等を取り入れた実稼働を通してデジタルだから出来る“オートメーション”やなどの展示も行われる予定である。■会期:11月11日(月)?13日(水)■場所:みやこめっせ(京都市勧業館: 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)■https://thinksmartfactory.com/「THINK SMART FACTORY 2019 IN KYOTO」が開幕