ブックタイトル東プロだよりNO396

概要

東プロだよりNO396

5 No.396■その他業界関係のセミナー（色彩計測機を利用した）印刷「色彩管理」勉強会日 時 10月17日　13時～17時30分会場 ホワイトカンバスMON-NAKA色彩技術研究会（CTL：Color Technology Lab）は、10月17日、東京・越中島のメディアテクノロジー ジャパン及びSCREENグラフィックソリューションズのショールームでもあるホワイトカンバスMON-NAKAで、「（色彩計測機を利用した）印刷『色彩管理』勉強会」を開催します。印刷産業においても色彩計測機器を使用して印刷物や色校正の色彩管理を行う場面が当たり前になってきています。ISO12647やJapanColor認証などへの取り組みが浸透し、色彩管理も定着しつつありますが、今後「色彩管理」について標準的に数値化が必要で、クライアントを「色彩管理」でリードする人材教育が必要です。勉強会は、これから現場で色彩管理を行う新人の方や、改めて「色彩管理」について勉強をしてみたい方を対象に、基礎的な内容から実施例を公開し、現場で役立つ知識の習得を目指します。■日　　　時 10月17日（水）13：00～17：30■勉強会内容 ①オフセット印刷の数値管理【宇野則彦氏／ カラードック】②分光光度計を使用した色彩管理（濃度測定実務編）【三好民／テシコン】③色管理と計測機のキャリブレーション【大友秀樹／ロミクスCS】④色校正の今昔物語【平林利文／メディアテクノロジージャパン】⑤本機の色管理（実務編）【武井満／日本平版機材】■参　加　費 1人　3,000円(税込) 　＊定員70人（申し込み順）／締切り10月11日■会　　　場 ホワイトカンバスMON-NAKA（東京都江東区越中島1-1-1　ヤマタネ深川1号館1階）■問　合　先 色彩技術研究会（事務局：株式会社印刷学会出版部） 電話03-3555-7911（https://www.japanprinter.co.jp/pickup/ctl_20181017/）■セミナー「業務効率化を実現する物流オペレーション改革～「自動認識技術」の活用で変わる、物品・在庫管理業務などの最適化産」会 期 10月25日　13：30～16：35会場 東洋経済新報社 ９Fホール共同印刷は、10月25日、セミナー「業務効率化を実現する物流オペレーション改革～『自動認識技術』の活用で変わる物品・在庫管理業務などの最適化～」を、東洋経済新報社と共催します。同セミナーでは、製造から物流に至るまで数多くの現場を取材してきた月刊マテリアルフロー編集長の菊田氏、LIXIL生産技術革新チームの佐々木氏、サトーの猪俣氏を招いて、「自動認識技術」をはじめとしたロジスティクスのトレンドや業務効率化の事例などを紹介します。■日　　　時 10月25日（木）13：30～16：35■プログラム 基調講演「IoT時代の物流現場作業の自動化・省力化と働き方改革 ～先端技術、コネクト＆シェアによる革新への道筋」（株）流通研究社／月刊マテリアルフロー編集長　菊田一郎氏／事例講演「LIXILの実践する、棚卸工数の削減」（株）LIXIL　佐々木泰三氏、（株）サトー　猪俣智大氏／講演「自動認識技術で拡がる物流・流通オペレーション改革 ～複数一括読み取り技術で変わるデータ管理の未来」　共同印刷（株）　齋藤智仁氏／パネルディスカッション■参　加　費 無料（事前登録制）　＊定員100人■会　　　場 東洋経済新報社 9Fホール（東京都中央区日本橋本石町1-2-1 東洋経済ビル）■問　合　先 東洋経済新報社 コミュニケーション事業部　電話03-3246-5599