ブックタイトル東プロだよりNO352

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概要

東プロだよりNO352

2 No.352I N D E X2014.October No.3522 60周年座談会3 印刷産業環境優良工場表彰/  10月の組合員交流会/  青樹会主催東プロ勉強会のご案内「男の料理教室」4 秋季研修旅行のご案内  FFGS WING CITY ashigara5 GC東写クラブ 第3回若手合同ゴルフ会/事務局日誌6 業界情報7 サカタインクス記事Photo by Yoshiyuki Tabata60周年座談会 日本印刷新聞社 印刷出版研究所2014年9月9日 東プロ事務局にて60周年座談会が行われました。テーマは「東プロ協組の将来を考える」参加者は中田大会会長、田畠実行委員長、白倉副実行委員長、錦山専務理事、井上常務理事。創立60周年を迎えて、東プロ協組の活動状況、実行委員長の抱負、大会の概要、現組合員企業の特徴、各社の業態変革への取り組み、東プロ協組の役割、課題、必要性などなど1時間にわたる60年への思いと、これからの組合としての在り方や各社の取り組みについて熱く語り合いました。中田:東プロは元々は、製版主体の会社の集まり 近年は組合を脱退したり組合自体が無くなったりする中で60周年を迎えられて本当に良かった。各社今後の方向性は違うけど組合活動の中で有益な情報を見つけ東プロに入っていて良かったと思われる組合にしたいと語った。田畠:40周年、50周年の時は製版に勢いがあったが、今はデジタル化 フィルムレスの時代、製版自体が縮小し60周年を迎えるにあたり派手に行うか迷ったが製版業はまだまだ元気だと言う事を示すためにも記念行事を決行する事に決めた。業態は変化していくが製版業の底時からをPRしたいと語った。